弱酸性次亜塩素水『ジアムーバー酸化水』 20リットルボックス
スプレーボトルやシャワーボトルの詰替え、つけ置き除菌、汚物処理など、多岐にわたる使用に便利な特大容量20リットルボックスです。
2倍濃縮タイプなので、使用目的に応じて水で薄めてご使用ください。
スプレーボトルとシャワーボトルなら2倍希釈、つけ置き除菌なら4倍から6倍希釈が基本です。
汚物処理には薄めずそのままお使いください。
ウイルス感染対策には有効塩素濃度が重要です
有効塩素濃度は一般的に「ppm(パーツ・パー・ミリオン:100万分のいくらであるかという割合を示す単位)」で表され、濃度(数値)が高ければ高いほど「除菌力」が高いとされています。
ウイルス予防対策の除菌は厚生労働省が定めたガイドラインに則っています。詳しくは厚生労働省のウイルスに関するQ&Aページをご覧下さい。
こちらの商品は 濃度200ppm です。
↓そのまま使う場合の用途
- 嘔吐物の処理
- 汚物の処理
- 衛生上汚れのひどい場所の除菌清掃
↓スプレーボトルなどで2倍に薄めて使う場合の用途
- トイレ、お風呂の除菌清掃
- キッチン周りや、調理器具の除菌清掃
- 乳幼児のおもちゃ、食器などの除菌
- ペット、車内、生ゴミ、たばこなどのにおい対策
- 洗濯物や衣類、靴などのにおい対策
- スプレーや空間除菌機器を用いたお部屋の除菌消臭
- 清掃用具や布巾類の除菌消臭
こちらの商品は会員割引(21%OFF)が適用されます。
会員登録後のご購入をオススメいたします。
次亜塩素酸(HCIO)とは、体内の血液中でも作られている「安全に除菌するための成分」です。
消毒除菌の主体である「塩素」の中でも、安定した除菌力を有しているのは次亜塩素酸(HCIO)であり、
これが多く存在できるのはpH5.0~7.0の水であることが確認されたため、弱酸性次亜塩素酸水のジアムーバー酸化水が誕生しました。
pHが7.0よりも高くなると次亜塩素酸(HCIO)は少なくなり、次亜塩素酸イオン(CIO-)が多くなります。
次亜塩素酸イオンは除菌力が弱く効きも遅い成分で、例えば次亜塩素酸イオンの除菌力を「1」とすると次亜塩素酸の除菌力は「80」あり、次亜塩素酸イオンをたくさん増やしてもあまり除菌力は高くなりません。
次亜塩素酸ナトリウムは除菌効果が遅く残留性の高い除菌剤という認識がありますが、次亜塩素酸ナトリウムはpHが非常に高く、水で薄めてもpHは7.0以上あるため次亜塩素酸イオンが多くなり、このような認識となってしまいます。
そしてこの次亜塩素酸ナトリウムをより使いやすく、より強力にしたものがジアムーバー酸化水となります。