ジアムーバーの品質管理

徹底した品質管理


◎次亜塩素酸濃度を最高でも200ppmにて提供
(ボトルタイプは100ppm)


次亜塩素酸水の濃度は、
濃すぎると品質が安定せず、
薄すぎるとたくさん使えません。


400ppmだと、、、

使用の際、たくさんの水で薄めて使うため、phがほぼ中性になり、除菌力が低下します。
また、濃度が濃すぎると、品質が不安定になり、塩素が気化。開封後の数日で半分以下の濃度になってしまいます。
高濃度であることで、安全性にも不安が残ります。


50ppmだと、、、

薄めず使えて便利ですが、減りが早く、たくさん使えません。
また、100ppm以上の有効塩素濃度が必要な使用場面(嘔吐物の処理など)では使用できません。


⇒ ジアムーバー酸化水は、供給濃度である200ppmで安全性試験を、使用濃度である50ppmで除菌効果テストを、それぞれ行っていますので、安心してご使用いただけます。使用場面に応じて、2~4倍に希釈して使用しますので、経済的にも安心です。




◎ph5.7~6.7 の弱酸性に調整


次亜塩素酸水の品質を決めるもうひとつの要素はph管理です。


一般的な除菌漂白剤は、、、

次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)という物質を除菌成分としており、ph約8.5のアルカリ性となります。
名前は似ていますが、次亜塩素酸水と、次亜塩素酸ナトリウムはまったく別物です。
瞬間の除菌力は弱酸性次亜塩素酸水の80分の1程度。それでいて、漂白力は非常に強いため、使用箇所が限られます。
また、人によっては、肌荒れを引き起こす事もあり、取り扱いに注意が必要です。


ph5.0以下の次亜塩素酸水だと、、、

ph5.0以下になると、弱酸性ではなく、少し強めの酸性になります。
除菌力はありますが、手肌への刺激が強くなります。
また、あまり酸性に寄りすぎると、有毒な塩素ガスが発生して、大変危険です。


⇒ ジアムーバー酸化水は、弱酸性であることで、強い除菌力と高い安全性を実現しています。製造時にph5.7~6.7で調整し、商品ひとつひとつに対し、必ずphチェックを行ってから出荷しています。




◎作りたてをお届けします


次亜塩素酸水は、長期保存ができません。


一般的な店頭在庫商品は、、、


製造日から日数が経っており、品質保持期限までがあっという間です。
もし使用期限が1年以上残っているとすれば、それは次亜塩素酸水ではなく、一般的な除菌漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム使用)です。


⇒ ジアムーバー酸化水は、ご注文をいただいてから、お客様のもとへ届ける直前に製造しています。濃度やphの管理など、高品質であることはもちろん、より新鮮なものをお届けすることに徹しています。(ジアムーバー酸化水の品質保持期限は、製造から6ヶ月です。)