次亜塩素酸(HCIO)とは、体内の血液中でも作られている「安全に除菌するための成分」です。
強力な除菌力を持つ『塩素』にも種類があり、特に強い除菌力で知られるのが『次亜塩素酸水』です。
『次亜塩素酸水』は、市販の除菌漂白剤の有効成分である 次亜塩素酸ナトリウム の約80倍の除菌力を持っています。
その反面、実は次亜塩素酸水は取り扱いが難しいことでも知られており、医療機関などで使われることが多く、一般家庭ではあまり馴染みのないものでした。
ジアムーバー酸化水は、特別な技術と徹底した品質管理により、一般のご家庭でも容易に取り扱えるよう設計しております。
次亜塩素酸水の除菌力を損なわず、簡単にお使いいただけます。
〜〜〜 ジアムーバー誕生ストーリー 〜〜〜
消毒除菌の主体である「塩素」の中でも、安定した除菌力を有しているのは次亜塩素酸(HCIO)であり、これが多く存在できるのは、pH5.0~7.0の水であることが確認されたため、弱酸性次亜塩素酸水のジアムーバー酸化水が誕生しました。
pHが7.0よりも高くなると次亜塩素酸(HCIO)は少なくなり、次亜塩素酸イオン(CIO-)が多くなります。
次亜塩素酸イオンは除菌力が弱く効きも遅い成分で、例えば 次亜塩素酸イオンの除菌力を「1」とすると次亜塩素酸の除菌力は「80」 あり、次亜塩素酸イオンをたくさん増やしてもあまり除菌力は高くなりません。
次亜塩素酸ナトリウムは除菌効果が遅く残留性の高い除菌剤という認識がありますが、次亜塩素酸ナトリウムはpHが非常に高く、水で薄めてもpHは7.0以上あるため次亜塩素酸イオンが多くなり、このような認識となってしまいます。
そしてこの次亜塩素酸ナトリウムをより使いやすく、より強力にしたものがジアムーバー酸化水となります。
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ジアムーバー酸化水は、臭いの元となる成分と直接反応することで、消臭効果を生みます。
植物由来成分の消臭スプレーなどのように、臭いに匂いを被せてごまかす方法ではなく、臭いの元から消し去ります。
ジアムーバー酸化水そのものは、わずかな塩素臭のみで、使用後は水に戻るため無臭になります。そのため、消臭剤自体の香りが気になるという方にもおすすめです。
ジアムーバー酸化水は、財団法人日本食品分析センターにて、以下の試験を行い、高い安全性が認められています。
1、経口毒性・・・誤飲した場合、毒性なし 2、眼刺激性・・・目に入った場合、刺激なし 3、皮膚刺激性・・・弱い刺激性 4、皮膚感作性・・・皮膚へのアレルギー反応なし 5、突然変異・・・除菌した菌の突然変異なし (200ppmの原液にて試験)
食品添加物として認定されている成分を原料に使用しており、完成商品の成分は99%以上が水であるため、安心してご使用いただけます。
さらに、特別な技術により、人の肌と同じ弱酸性に調整されています。
人やペットが直接触れてしまったり、口に入ってしまっても、無害です。